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たしのキャリア

20代半ばに幼い頃からなりたかった職業の夢をあきらめ、職種変更のために、ハローワークの職業訓練を受け簿記とパソコンの資格を取得しました。地元で事務のアルバイトをいくつか経験し、簿記の資格から税理士という職業がある事を知り税理士事務所で働きたいと思うようになりました。しかし地元では求人数も少なく就職することが難しかったため、税理士事務所に就職する事を目標に上京し、都内の事務所で5年半勤務しました。就労中に癌に罹患したことをきっかけに退職し、その後アデコに派遣登録をし、外資系企業の経理部での業務を経験しました。

ーニングポイント

税理士事務所就労中に癌に罹患したことです。最初の治療の際には病気に負けるものかと、早々に復帰し、病気になる前と変わらず働いていましたが、体調がよくならず、今の働き方が間違っているのでは?とここではじめて命の危険を感じ仕事よりも自分の身体を大切にしようと思うようになりました。退職する際には次は派遣で働くことを決めていました。私にとって派遣で働くとは、これまでの経験を派遣先で活かし、素直な気持ちで業務に携わるということでした。正社員時代とは違い精神的、肉体的にもがんばりすぎるということから解放された働き方だったと思います。

分らしく働くとは?

無理をせず働くです。東京で働くことに憧れていた私は仕事が何よりも1番になっていました。
家族やサポートしてくれる人が近くにいない場合には頑張りすぎず、仕事から離れたら自分らしくバランスよく過ごすことが大切だと思いました。

後のキャリアについて

現在療養中の為、外に出て働くことは難しいですが、知り合いの方の経理の手伝いをしたりしてこれまでの経験が無駄になっていないのだなと感じます。自分にできること、自分にできる仕事はあるはずだと信じて無理をせず暮らして生きたいです。