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たしのキャリア

何かを自分で切り開いていく形が自分に合っていると思い就職活動せず大学を卒業。一年間芝居の世界へ。そこで縁あった出版社でフリーライターに転向し生活基盤が整いました。精神科の資格取得したのを機に医療業界で副職バイトを始め気づけば出版業が副職に。認知症に深く携りさまざまな経験を積み医療機関運営全般に携わりました。専門分野に戻り新しい試みで、と今春職探しをして、認知症の検査を支援・推進するITベンチャー会社へ。内情をわかった上で医療機関へ営業かけられることができ専門知識も深められ楽しく業務に取り組む毎日です。

ーニングポイント

フリーの編集者時代、動物介在療法にかかわる取材が多く、手習いのつもりで心理学を学び、その中で、精神科に特化したソーシャルワーカーの存在を知り、精神保健福祉士の国家資格を取得したことがターニングポイントです。せっかくなら実務をしないと資格が活きないと思い、本業の出版業の副職のつもりで職探し。当時ニーズの少なかった認知症専門の精神科在宅診療の診療補助アルバイトに就きました。認知症の方のさまざまな在宅での暮らしに触れ、また処方による状態の変化を生活丸ごとで見ていけたのは、後の大きな経験の財産です。

分らしく働くとは?

オリジナルの仕事ができること、です。それは必ずしも、特殊業務であるとか、人より優れているとかいうことではなく、頭を使って、もちろん時には先輩や仲間の意見や助けをもらいながら、自分で切り開いていける仕事が、自分には合っていると考えます。

後のキャリアについて

超高齢化社会の到来で、認知症については2020年問題として700万人以上の患者数、2025年には5人に一人が認知症、という数字が出されています。そこに強く求められている認知症予防に貢献したり、もし発病しても機能維持や穏やかな暮らしを続けられることに寄与できる、幅広い仕事をしていきたいです。