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たしのキャリア

大学卒業後、縁あってOA機器の営業会社の事務につくことができ、そこで一般事務に必要な電話対応や、PCの技術を習得しました。4年後に結婚。5年後に東日本大震災を経験し、故郷岩手にいた父も被災しました。東日本大震災での混乱や、父の被災による体調不良から介護の分野に興味をもち転職。一時介護の仕事をするも、父が心臓を患い生活の支援を必要としたため、家で主夫として4年働きました。主夫として家族に貢献したのち、父の病状安定にともない社会復帰を目指しています。

ーニングポイント

特にポイントとなったのは女性観の変化でしょうか。四年にも及ぶ父の生活支援から、妻に任せきりだった家事をするようになりましたが、自分でやってみると思ったより重労働で、子育てやパートをしながら家事をしている主婦のみなさまはすごいと実感しました。介護の現場でも女性の職員さんが率先しているのを目の当たりにし、女性への敬意をより深めることになりました。社会復帰したら女性の権利など尊重しながら気持ちよく働ければいいと考えています。

分らしく働くとは?

公私のバランスをとって家族と暮らすことでしょうか。素朴なビジョンかもしれませんが、東日本大震災の経験から何気なく家族と暮らすのが重要と考え愛する家族とささやかにおいしいものを食べたり、楽しいことをしていければと思います。

後のキャリアについて

まずは社会復帰を目指したいです。4年間通勤ラッシュから離れていたので就活でラッシュに巻き込まれると「こんなに大変だったか」と驚いてしまいます。週3,4日から働き、やがてはフルタイムへ。家事との両立で妻の負担を減らせればと考えています。