愛され派遣への道 派遣同士にも愛される!

派遣同士にも愛される「愛され派遣」
―仲間と一緒に働くということ―

派遣社員という働き方では、社員の方との人間関係だけでなく、派遣社員の仲間とも良い関係を築くことは、とても大切なことです。お互いに元気づけられるような、支え合える仲間になると、仕事がとてもやり易くなります。派遣社員という同じ立場にいる者として、仕事上の悩みなどを共感しやすく、仲良くなりやすい関係だといえます。同じ職場で働く仲間同士、お互いに気持ちよく過ごすためにも協力し合いたいものです。

新たな出会いを大切にする「愛され派遣」

良い人間関係を派遣社員の間で築くために大切なことは、実は第1〜6回で紹介したこと、気持ちの良い挨拶、話しかけやすい態度、仕事に取り組む姿勢、気配りする態度…など「一緒に働きたい」と思われることが、重要となります。信頼関係が築けると、派遣社員同士として立場が近いため、より深く付き合えることも。仕事に対する意識や悩み、将来をどのように考えるかなど、派遣同士だからこそ分かり合えることがたくさんあります。
愛され派遣は、「短期間の契約だから…」と心を閉ざしてしまうことなく、新たな出会いを大切にしています。派遣先企業でも派遣仲間でサポートし合えるような人間関係が築けることは、評価されます。実際に、派遣先での出会いをきっかけに仲良くなり、その先まで続く友人となることもあるのです。

お互いを刺激し合える仲間に

派遣先企業で経験豊富な先輩や見習いたいと思える派遣社員と出会い、たくさんのことを学べたなんてことも。派遣社員としてのキャリアが長い人は、同じような業務内容でも会社それぞれの対応を経験し、陥りがちなミスやより効率的なやり方などを知っていることもあります。仕事への取り組み方などに不安がある場合は、相談していてもいいでしょう。お互いにアドバイスやサポートし合える仲間になれると、仕事の効率も上がり、なにより働きやすい環境がつくれます。この環境ができあがると、自分の力を発揮しやすくいい循環が生まれます。
また、今後も仕事を続けていくうえで必要なスキルや、身に付けた方が良いスキルなど情報交換できることもあるでしょう。

口は災いのもと?! 契約内容やネガティブな話題は避けよう

スキルやキャリア、個人の事情などによって契約内容は異なるものです。デリケートな事柄であることを認識し、軽率に話題にすることは避けましょう。
また、ネガティブな話もできれば避けたいもの。ほんの軽い気持ちで話したことが大きくなることや、意図しないかたちで他人に伝わっていくことも考えられます。そこから人間関係のトラブルを招き、仕事がしづらい状況に陥ってしまうことも。ネガティブな話をすることは自分の評価も下げてしまいます。当たり前のことですが、企業で知り得た情報を軽々しく口にしないことも大切です。

どうしてもうまくいかない時は?

どうしても合わない人はいるものです。派遣社員でも正社員でも、これは同じです。いろいろと試行錯誤してもうまくいかない時は、ある程度割り切って仕事に専念するのも一つです。

大切なことは、一緒に働く仲間に対して思いやりを持ち、誠実な対応をしていくことです。
契約期間内だけのその場限りで終わる関係ではなく、今後につながる関係と捉えると、お互いの接し方も変わってくるかもしれません。派遣仲間は自分の可能性を広げてくれる存在でもあるのです。自身の振る舞いや言動に注意を払い、働きやすい職場環境をつくっていきましょう。

これまで7回に渡り、職場で愛される「愛され派遣」の心構えや仕事がしやすくなるポイントを紹介しました。いかがだったでしょうか?やることが多すぎて大変なんて思うかもしれませんが、大丈夫です。すぐに全部できなくても、業務と並行して実践を重ねていくことで身に付いていくものです。ぜひ参考にしていただき、あなたの派遣社員ライフをより楽しく、充実したものにしてくださいね!